グーグル革命の衝撃 あなたの人生を“検索”が変える

認知される情報とそうでない情報
情報と公開情報


「革命」以前、その境界線は物理的な要因によっていた
「革命」以後、それを分かつのはgoogle先生のさじ加減ひとつ


個人のメディアリテラシーを鍛える、とかいうそういう問題なのだろうか
あらゆる公開情報に接しうる、という前提の下の「メディアリテラシー」ではないのか


ん・・・?
情報が公開されるか否かの判断基準がメディアや国家から、一企業であるgoogleに移行しただけなのか?
あらゆる情報に接しうる、なんてのはただの幻想に過ぎない?


google先生のおかげで世界は広がった
そうはいいつつgoogle一社が一企業の生殺与奪権を握ってしまうのには違和感を覚える


ネットの世界が広大すぎるのか?