2007-09-22 足枷と拠所 日常 どこまでが譲れて、どこは譲れないのか?それはなぜか? ある特定の集団の中でのローカルルールに過ぎない「常識」 その「常識」の上で胡坐をかくのは楽だけど あることがらが常識化した、その歴史を専門外の人に伝える力が必要だ 「これは大事だ、変えられない」などと繰り返すだけなら そんな専門性は組織にとって枷でしかない 専門的な知識を素人の視点で考える、いわば専門性の摺り合わせが必要だ 足枷と拠所、その二面性から目を背けることなく もっと現実を前に進めたい、そこに貢献したい